大容量のPDFをまとめて共有!便利アプリSendAnywhere

SenAnywhere使い方 スマホ・アプリ

PDFデータをスマホに送りたいけどいちいちメールで送るのは面倒・・・

WindowsからでもiPhoneのエアドロップみたいに簡単に共有できる方法ないの?

結論:あります。

今回は私も使っている、PC、スマホ、タブレット間でPDFファイルを複数まとめて送受信できるアプリ、SendAnywhereを紹介します。

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アプリを入れるだけでPDFデータを共有できる

SendAnywhereはPC、スマホ、タブレット間でPDFデータ、画像データ、音楽ファイルなどの送信・受信ができるアプリです。

ダウンロードは無料で、機能的にも十分 仕事で利用できます。

実際に仕事で画像付きのPDFや、必要な資料のPDFをPCからタブレットに移動するのに利用していますが、全く不便なく使えています。

PDFデータは容量がメガを超えてくることが多いですが、それでも滞りなく送受信を行ってくれて重宝しています。

設定なども特に必要なく、ダウンロードしたらそのまま利用できるので簡単。

また、容量の大きいデータでもやりとりが可能で、圧縮されずに元の大きさのまま送ってくれるのでデータの品質が下がるもありません。

SendAnywhereのPC版はこちら。

iPhoneの方はこちらから、Androidの方はこちらからダウンロードできます。

会員登録して使うこともできるようですが、PDFの転送だけであれば無料で使えるのでご安心を。

SendAnywhereはWi-Fi環境がなくても通信環境があれば端末間でPDFファイルを移動できます。

なので外出先で必要になった時もすぐに使えますよ。

たま、データの容量が大きすぎる場合はやっぱりWi-Fiがあった方がスムーズではあるかなと思います。

SendAnywhereの使いかた

使い方は簡単で、

①アプリを開いて送信したいファイルを選びます。

②送信側に出てきた6ケタの番号を送りた相手に伝えます。

③受信側はSendAnywhere内の入力ボックスにこの6ケタの数字を入力するだけ。

 

実際の画面はこちら。

PCであれば、赤枠の部分にファイルをドラッグ&ドロップでアップできます。

 

ファイルをアップすると6ケタのキーとQRコードが表示されます。

受信側は「受信」の部分にキーを入れるかQRコードを読み込むとファイルを受信できるようになっています。

ちなみに、有効期間は10分間となっています。

これだけで離れたところにいる相手にも大容量のデータを送信できるんです。

6ケタの数字を教えないといけない&制限時間があるので使う場面が限られるかもしれませんが、現在進行形でやりとりしている人に送るのには便利ですよね。

QRコード読み込みで時短に

近くにいる相手や自分のPCースマホ間であれば、QRコード読み込みで送受信が可能です。

先ほど説明したように、QRコードを読み取れば良いだけ。(受信側のQRコードの読み取りは、アプリ内のQRコードボタンから行います。)

こちらの方が手間がないし、キーの打ち間違えでうまくいかないなんてこともないですよ。

送受信したい端末が近くにある場合はこの方法がオススメです。

まとめ

仕事でデータのやりとりをする場面で、結構多くないですか?

しかも無駄に容量が大きかったりすることも多々・・・笑

私は自宅であればMacを使っているので転送はエアドロップで行いますが、職場ではWindowsなので何か簡単に送れる方法はないものかと思い調べた結果、見つけたのがこのSendAnywhereでした。

かなり使えるアプリだと思うので、気になる方は利用してみてください!

 

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